>>736
アネモネ
>リアちゃん
あ、そうなんだ……。えっと、なんかあったの?
(少し安堵した様子を見せてから心配そうに聞いて)
アルベルト
>リアちゃん
!なんでこんなところに居るんだ……。
(気付いていなかったのか相手の声に驚いて顔をあげて気まずそうに言う。その影からは眠そうな猫が顔を覗かせていて)
リア「…………黒とは仲良くしちゃダメだって。また洗脳するつもりだったんだと思う」
(静かな声だったが確かにその口調は怒りを含んでいて)
>アネモネちゃん
リア「……こっちの台詞」
(むしろ気付いてなかったのか、と思いつつサラッと言えば壁に凭れかかっていた体を起こし口元を笑みの形にしながら猫に近づいて)
>アルベルトさん
リア「……♪」
(元気にコクっと頷き)
ヴィル「SPiCaさんがそうおっしゃるなら…。あの、リアをよろしくお願いします」
(どうやら自分は帰るつもりで。リアの頭をぐぐーっと無理やり下げさせ自分も頭を下げて)
>SPiCaさん
>>738