>>42
魔王『ああ、気にしなくても良い。
私は今、とても機嫌が良いんだ。
ほぼ全ての大陸を支配し終え、後は各地の反乱軍や残存国家を滅ぼせば、世界は支配したも同じになるのだからな。』
(魔王は機嫌が悪い時はストレス発散として幹部、兵士、奴隷を問わずに数十単位で惨殺し、その屍を魔王城に飾ると言う残虐な行為を行っているが、機嫌が良い時は、幹部クラスの者達の失敗を殆ど咎めずに寛容すると言った良心的な面もあり、今は、世界の大半を手中に納めているだけあって、先程の様子から一変して機嫌が良さそうに言う。)
左様でございますね。いまや魔王様はこの世の王と言っても過言ではございません。
(心からそう思ってるらしくうっとりとしたような顔で言い)
して…魔王様。最近人類の望みとやらを託されている『勇者様』についてはどういたしましょう?
(基本命令がないと動かないため魔王本人に直接問い)
>魔王様
!!本当!?ありがとう!
(満面の笑みで相手に抱きつき『仮でも構わないわよ、全然♪』と嬉しそうに言うと)
はぁ…やっぱり貴女可愛いじゃない。
(頬に手を当ててため息をつきながら見惚れたように相手を見て)
>シエルちゃん
>>56
【落ちです!お相手感謝でした】