...そりゃどうも。
これに懲りて、此処から手を引いてくれればありがたいんだが。
(相手の称賛の言葉に、隙無く佇みながらも疲れた様にため息を吐きながら上記を淡々と述べ。)
>>216 ファウスト
...漆黒の騎士団?ちょっと前に粛清されちまったっていう、あの?
そいつらとこのセイレンの森に、なんの関係がある。
(漆黒の騎士団が、国の何処かで復讐を目論んでるという噂は、仕事柄何度か耳にした事があるが、まさかこんな森に彼らが潜んでいるとでも言うのかと、眼前の相手に上記の様に尋ねてみて。『お前一人で盗賊段と戦うつもりか?』と聞かれれば、当然の如く頷きながら下記を返して。)
ああ勿論だ。それがどうかしたか。
>>217 リリージャ
その様子だと知らないようだな
セイレンの森には漆黒騎士団の隠れ家がある
(セイレンの森に漆黒騎士団の隠れ家があると事を告げ、相手の反応を伺い)
セイレンの森に潜伏している漆黒騎士団の騎士は少なく見積もって1000人
中には盗賊団に手を貸している者もいるだろうな。
(相手の勿論だと言う返しにやはりなと言う顔で頷き上記を述べ)
騎士長「・・・なるほど、此処は退却した方が良さそうだな。
・・・だが、覚えておくが良い、直に王国内の反乱分子や漆黒の騎士団は今度こそ、一人も残さずに粛清されるだろう。」
(相手の力量から、このまま続けていてもおそらく負けると判ったのか、此処は退却しておくと応えながら、先程まで乗っていた栗毛の馬に再び乗る。
しかし、その去り際に、いずれこの王国の反乱分子や漆黒の騎士団の残党は全て、粛清されると言う不穏な言葉を残していく・・・)