まあそれはそれは……。なんとしても国王一家をお守りせねばなりませんね。
(相手の発言に驚いたように目を見開き。1度目を伏せ何かを思案するような素振りを見せると『ファウスト団長、』と言葉を続け)
時に……漆黒の騎士団を粛清した密告者はご存知で?恥ずかしながら粛清された事実は知っておりますが何故そのような経緯になったのかは存じてませんので……。
(丁度外国へ遠征に出ていた時ですから、と付け加えると深々と頭を下げて)
【そうですね笑。頑張りましょう笑】
>>261/ファウスト団長
あは、お言葉に甘えさせていただきます。
(明確な許可ではないが拒否はされなかったのが嬉しかったのかもう一度ニコッと笑うと相手より少し後ろ側に馬を付けて。辺りを見渡し『そういえばここって怪物が出るんだよな…』なんて考えたりしていて)
>>265/リリージャさん
クロエちゃんね〜。私は……クレメンタイン=バーガンディー。長かったらクレアでいいよ。
(一瞬名前でなく苗字だけを言おうと迷うも相手も言ってくれた事だし、と思い笑顔を浮かべて自己紹介して。自分の左腕あたりについている腕章を見せると『ご覧の通り近衛騎士団ですっ!よろしくねぇ』とおどけたように笑い)
>>266/クロエちゃん
……クレア、この森に出るという怪物はどのような姿か知っているか?
(相手が近寄ってきたので、なんとなくセイレンの森の怪物の姿を知っているかと聞いてみて)
【今日は落ちますね、お相手感謝です】
【王都リューゼンブルク
路地裏→時計塔屋上】
ファウスト「・・・そう言えば君は遠方遠征部隊に配属されていたから知らないのも無理は無いか・・・」
(相手の言動から、粛清時に、遠方遠征部隊が外国で活動していた事を思い出し、おそらく相手もまたその遠征部隊に配属されていたのかと思い、そう応える。)
ファウスト「少し場所を変えよう。」
(少し考えた後に右腕を少し上に上げ、軽く指を鳴らし、先程の路地裏から数km離れた場所にある時計塔の屋上にまで相手と共に瞬間的に移動する。)
【はい(笑)
それにしても近衛騎士団の人数が少ないですね(笑)】