>>245 : 王国騎士 ( ファウスト )
…化け物で結構 。
( 到頭最後の一人の騎士の首根っこに武器を命中させ。 取り敢えず被害に有った者達がいなかった事に安堵し、フゥ、と息吐いた後浅く呼吸を繰り返し、其の途中僅かに聞こえた化け物、という単語に少し眉を顰めたが、直ぐに元の無表情に戻すと様々な箇所についた返り血を拭い乍静かに上記述べ、「 これ以上危害を加えるつもりなら次は本当に貴方の首を刎ねる 」と付け足し、
>>246 : カミラ
…考えてなかった 。
( 少し遅めだが着実に一歩一歩と歩を進めていた其の途中、今後の予定を聞かれれば動かしていた足をハタ、と止め無表情乍振り返り、暫し相手の顔見つめて何を言うのかと思えば何も考えていなかったらしく上記答えて。 「 カミラは如何すれば良いと思う 。 」と今度は逆に問い掛けて、
>>247 : ジーヴェル
…違う 。
( この時ばかりは何時もの無表情が役に立ったのか、顔色一つ変えずに、即答しても謎の間が空いても怪しまれると思い相手の問いの少しだけ後に断定して答え。 「 漆黒の騎士団が、こんな人が沢山いる所に居るハズ無い 。 」と後付し、
249 : クレメンタイン
クロエ 。 …クロエ・アビスコフィン 。
( ケタケタ笑い物好きだ、と言われてもイマイチピンと来ないのか首傾け乍「 そうかしら 。 」と呟き。 名前を尋ねられればバレる可能性も有る為余り言いたくなったが、反って言わないとなると更に怪しまれると思い一度名前を言った後姓も付け足して答え 。
>>253 : ファウスト
【 王国騎士の方とは別に絡ませてもらいますw もうすぐ終わりそうなので笑 】
あら 、随分と久し振りね 。 騎士長さん 。
( 街を歩いていた所、強烈な鉄の匂いを感じ取ったのか其の根源に向かえば案の定人の屍と其処に立ち恐らく同胞を惨殺したであろう馴染みの人物。 人の屍には目もくれずに、体は壁に凭れ腕組むも視線を寄越し相手の方を無機質な冷たい瞳で見つめ乍上記をゆっくり述べ。 本当は罵声の一つでも浴びせようかと思ったが第一声は何とか踏み留めて、
>>255 : レオ
私の事を知っているようね 。
( 腰に有る剣に手を伸ばす様子を一瞥してから、相手がポツリと呟いた言葉とその後に紡がれた言葉にどうやら自分の事を知っているようだと解れば静かに上記を呟き。 だが此れ以上話が大きくなり騒ぎになると困ると思ったのか話題を変え、「 …それより、さっきも聞いたけれど、王子がこんな所で何をしているのかしら 。 」と尋ね、
>>259 : アゼル
…解りました 。ご一緒します 。
( 歩く相手の後ろを同じくらいのペースで付いて行くが、途中で此方を振り向きお勧めの場所があると僅かに熱を孕んだ声で言われれば是で断るのも可哀想なので、それに断る理由も見つからない為に上記肯定して。 肯定したは良いものの、何だか自分が一緒に行って良い立場なのか、と上下関係は確り理解しているようで、「 …私なんかがご一緒して宜しいんですか 。 」と問い掛け、
まあそれはそれは……。なんとしても国王一家をお守りせねばなりませんね。
(相手の発言に驚いたように目を見開き。1度目を伏せ何かを思案するような素振りを見せると『ファウスト団長、』と言葉を続け)
時に……漆黒の騎士団を粛清した密告者はご存知で?恥ずかしながら粛清された事実は知っておりますが何故そのような経緯になったのかは存じてませんので……。
(丁度外国へ遠征に出ていた時ですから、と付け加えると深々と頭を下げて)
【そうですね笑。頑張りましょう笑】
>>261/ファウスト団長
あは、お言葉に甘えさせていただきます。
(明確な許可ではないが拒否はされなかったのが嬉しかったのかもう一度ニコッと笑うと相手より少し後ろ側に馬を付けて。辺りを見渡し『そういえばここって怪物が出るんだよな…』なんて考えたりしていて)
>>265/リリージャさん
クロエちゃんね〜。私は……クレメンタイン=バーガンディー。長かったらクレアでいいよ。
(一瞬名前でなく苗字だけを言おうと迷うも相手も言ってくれた事だし、と思い笑顔を浮かべて自己紹介して。自分の左腕あたりについている腕章を見せると『ご覧の通り近衛騎士団ですっ!よろしくねぇ』とおどけたように笑い)
>>266/クロエちゃん
撒いたなら良しと……ああ、先程の事ですか((兵を少し警戒しつつ話を続けようとして、ふと相手の顔を見ると様子に気がつき。先程の態度の事だろうと思い上記を述べて
>>262
なんでわざわざ……はぁ、分かりました((依頼といった目的はこれっぽっちも無かったので断ろうと思ったが、どう言っても引かないだろう、と考え溜め息をついた後分かったと言い
>>266
どうすれば、ですか……私はセイレンの森へ向かおうと思っていましたが…((相手にどうすればいいかと聞かれれば少しの間考え込むが、相手の予定を自分が決めるのも変なものだ、と思いとりあえず自分の予定を伝えて
...ふーん。そうか。
漆黒の騎士団の奴等に、1つ聞いてみたいことがあったんだが...残念だ。
(相手の『違う』『人の沢山いる所に居る筈が無い』という答えに、自身の勘から微妙な嘘臭さを感じ、『身を隠すには、敢えて人の多い場所に紛れ込むのも結構有効なんだよな』等と内心考えながらも、本当に違うのかもしれないし、変に疑っても相手の機嫌を損ねるだけだな、と、それ以上は深追いしないことにし。だが、上記の様に自身の本音をさらっと口にしてみたりして。)
>>266 クロエ
...。
(相手が僅かに馬のペースを落としてくれた事に気付けば、何となく恥ずかしく感じながらも、いそいそと相手の隣まで歩み寄って。)
【なるほど、そんな感じなんですね!イメージがしやすくなりました^^】
>>268、>>278 リリージャ
悪いな、付き合ってもらっちまって。
(相手の面倒そうな表情に、少し我が儘が過ぎたかと反省し、上記を言いながら軽く頭を下げて。その後、依頼所はそこまで遠くないので、先にならず者達を担いで連れていき、数分程度で報酬の入った、小さな袋を手に戻ってきて。袋の中身の硬貨を幾らか取りだし自身の服のポケットに入れれば、下記を言いながら残った報酬を袋ごと相手に差し出して。)
これがお前の分。本当にすまなかったな。
>>269 カミラ