……声…聞こえる。
(森を彷徨いながらふらふらと歩いていると何かが意図的に発した音を聞き取り、ピタリと足を止めてそちらへ向かう。木々の隙間をするりと抜け、枝木に少し躓きながらゆらゆらと。
>>37 アベルさん
…誰…?
(何かが自分の元へ駆け寄ってくる音に反応して上記を呟きながら包帯で前など見えていないであろう顔を向け、人なのかという問いかけに「うん…人…?…だよ。」と少し曖昧に返答を返して
>>39 レイシーさん
>>40/ アベルくん
人じゃない‥ そっか。でも、なんだか 一緒いると落ち着くね
(そっぽを向く相手には面白そうに微笑んで、あっさり答えられた言葉を聞き微笑んだまま上記を述べて。見つめられれば不思議そうに此方も見つめ返し)
>>41/ レアルタちゃん
人! 私も人。
(答えを聞くと嬉しそうに笑みを浮かべて上記を。挨拶代わりに、とでも思ったのか ポッケにたまたま入っていた飴を取り出し相手に渡して「 レイシー。口に合うかはわからないけどこの飴あげる 」と、自己紹介しつつ言い)
気のせいかな…
(視線を自分の尻尾へと戻し一生懸命泥を落とし出すが、やはり何か気になるのは当たりを見回し「音が近くなってる…?」と音のする方を見つめて
>>41 レアルタさん
…怖がって逃げると思ったのに。
(微笑んでいる相手をチラっと見ればボソッと呟き、相手を見つめていると「怖くないの」と首を傾げて
>>40 レイシーさん