>>582 ……太宰さん (傘を持ってきてくれた事が嬉しいあまり、体が動かず、呟くように相手の名を呼ぶだけになってしまい。) >太宰さん
>>583 迷さん …こうならないように、君を送り届けようとしたのに、まったく、君は。 (相手が自分の噂を言っていたのは知っていたが、敢(あ)えて言わずため息まじりで上記を述べ)