「 また、朝が来た。光の差さない、朝が。 」
名前 / イル ( el )
性別 / 不詳。( 見た目は少女寄り )
年齢 / 15歳前後。
性格 / 何処からともなくふらりと現れては何時の間にか去っている、気まぐれな風のような不思議な子。表情が乏しく声に抑揚が感じられないが、決して無口な訳では無い。なにか神秘的な雰囲気が漂っている。抽象的な事をよく言う。偶に悲しそうに空を見上げているが、その真意は未だに良く分からない。自分の性別がよくわからない故喋り方は偶に中性的になる。自分がどういう人だったのかを知るために色々な所に表れるが、今尚なにも分かっていない。
容姿 / 白髪にも銀髪にも見えるその髪は、かなり伸ばされていて太腿に届きそうな程。所々ハネていたりする。前髪は目に丁度つくくらいで、若干パッツン気味。瞳はいつも伏せられている。色は何処までも深い紅。白髪に赤眼とアルビノじみた風貌。それに白い肌も相俟って人間離れした容姿。服装は大分使い古されたノースリーブの白いワンピース。丈は膝くらい。素足。首にはロケットペンダントをつけており金の縁に赤いルビーが。中には綺麗な時計台の前で手を合わせ祈る少女の絵が収められている。歯車は何処に所持しているかは秘密。
備考 / 日蝕。一人称「 私 」二人称「 貴方 」
イルという名前も実は本名か定かではない。でもなぜだか覚えていたたった一つの言葉。自分がこの世界で大事な役割を担っている事は自覚しているが、何故なのかは分からない。歯車を守るという使命は果たさなければ、という思いは強いが自分の事や自分の家族、何処で生まれてどうやって生きてきたのか全く分からないという状態に不安や恐怖はあるよう。そんな空っぽの心と、自分の歯車を守る事意外の存在意義を求めようとする故にふらりと人々の前に表れる。
( >>10のものです!はい、了解しました...!プロフィールを置いておきますので、選定宜しくお願いします...! )
( /提出ありがとうございます(*^^*)しかし、先述の通り日蝕をする場合は中立性を保つために原則1人1役とさせて頂いております…;;今一度お考えください! )
( /提出ありがとうございます!神秘的な感じがすごく理想です…ヽ(;▽;)ノ!では、今暫くお待ちください!申し訳ありません…! )
>>48
( /了解しました(*^^*) )
( /多くの事象と諸々から考えた結果、日蝕は>>48さまにして頂こうと思います。宜しくお願いします(。_。*) )