ッ…。びっくりした…
( 一人の世界に浸っていたが故に彼女の気配に全く気がつかず、声を聞いてから彼女の事に気づいては上記ぽつり。急に話しかけられ相当驚いたのか、無意識に発動しかけた魔法のせいでうねうねとうごめく髪を宥めつつ彼女の質問に答え )
さあ…? 林檎か何かかしら?
>>108 ベル
…蛇が!
( 相手の髪に驚いたように声を漏らし。蛇に林檎、罪の始まりを彷彿とさせるその二つに、一応修道服を身に纏う者として思うことがあるようで、そっと目をそらし。 )
蛇に林檎。何か起こりそうな予感ねぇ…?
>>109 オピス
ッ…痛くなんか無いわよ
( その弾丸を寸前のところで避けたので致命傷にはなり得なかったが、完全には無理だったようで。かすめた部分の服は破れてしまい穴を作り。此方も笑う余裕は無くなった模様、弓振りあげれば狙われたと同じ、右肩を切りつけようと。 )
>>110 ねむり
紳士ね、それはどうも…ッ!
( クスッと微笑むと弓を剣の様に舞わせ。まず狙ったのは剣を持つ腕。武器を使えなくしてやろうと、切り落とすこともいとわぬ素振りで刃を向けて。 )
>>111 紅星