【 絡みありがとうございます! 】
( 自分に対する視線を感じとったのか、くるりと椅子の向きを窓の方へ変え。そのまま椅子から立ち上がれば、窓の方へ距離を縮め。がらり、と窓を開ければ身を乗り出し、先っぽの方に怪しげな液体を浸した鉛筆を相手の鼻先につきつけ、にっこりと清々しい笑顔で下記を問い掛け、)
キミ、だーれ?杏になーんの用?
>>63 / 要さま
!しまっ……て、うぐ……!
(相手に気付かれたことに一瞬動揺するも、それ以上に鼻先に突きつけられた鉛筆から形容し難い異臭がし、酷く混乱して。咄嗟に窓から離れると、相手がこちらに屈託の無い笑顔を浮かべているのに気付き、冷や汗をかきながら息を吐いて。)
ほんと、変な奴ばっかりだな、お前らは……っ。
>>64 杏さん
……まぁ、本を読みながらそこら彷徨くのはやめた方が良いぞ。常に周りには警戒しとけ。……不便だけどな。
(本当に生きにくい世界になってしまったが、それでも大事な仲間には死んで欲しくないと思い、本来の目的である忠告を相手にし。ふと相手の後ろを見やると、話し声に釣られてきたのか、ゾンビが数体忍び寄って来ていたので、下記の様に相手を促して。)
後ろ、来てる。読書するなら高校に戻ろうぜ。
>>65 アンリさん
プールか……あるにはあるが、今までずっと放置してたからな。
どんな状態になってるか……。
(顎に手を添え考えるも、その他近くに水場がある訳でもない為、相手の提案通り、プールに向かってみる事にして。フェンス越しに中が見える所までやって来ると、少し水は淀んではいるが、プールは存外綺麗なまま保たれていて。)
良かった、奴等はいなさそうだ。
(そう言いつつ、フェンスを這い上って内部へと侵入し。)
>>68 千歳さん