「私と踊ってくれる?……そう、貴方ってイイ人ね。」
名前/ エイプリル·A·ラヴクラフト
年齢/ 15
性別/ 女
性格/ 幼さの残る出で立ちに反し、知的で何処か不思議な雰囲気を匂わせ、精神的にかなり大人びている。貴族らしい、気品のある落ち着いた性格で、礼儀も充分に心得ている。だが、上っ面は良いが、実際には自分の事しか考えておらず、自分を楽しませてくれる者には好意的な態度を示すが、それ以外の『モノ』には全くと言っていい程無関心である。舞踏会に出た理由は、単に噂を聞いて楽しそうだと思ったから。特に関心事の無い時は、屋敷の自室で本や詩を読んだりするばかりで、非常に物静かに過ごしている。
容姿/ 鮮やかな黄金の髪をストレートに肩のあたりまで伸ばし、前髪は眉の隠れる程度に真っ直ぐ下ろされている。目はモスグリーン色で、ぱっちりと大きい。幼い顔立ち。肌は透き通る様に白く、まるで陶器の様。身長149cm。服装は、舞踏会に合わせて、白のレースと深い緑のシルク生地に、薄く薔薇の紋章が所々にあしらわれた、シックな膝下丈のドレスを身に纏っており、更に髪と胸元には、白薔薇の装飾を付けている。足元はブラウンのストッキングに、薔薇がモチーフのガラスのパンプスを身につけている。
役割/ 貴族
備考/ 一人称『私(わたし)』、二人称『貴方、〜さま』。名門ラブクラフト家の一人娘。教養は非常にあるが、何を考えているのか分からない不気味さから、常に孤立した毎日を送っている。神隠しの噂を聞き、好奇心から舞踏会に参加。
【 >>7の者です!不備はありませんか?】
( /素敵な乙女をありがとうございます…!不備御座いませんので、お好きなタイミングで初回投下して頂けると嬉しいです(´˘`*) )
【>>11の者です!参加許可ありがとうございます( ﹡ˆoˆ﹡ )遅くなりましたが、初回投下させて頂きますね。絡んで下さると嬉しいです〜。 】
ああ、やっぱり舞踏会ってくだらない。
神隠しの件も、所詮は只の噂話なのかしら。……つまらないわ。
(久々の舞踏会は、彼女にとっては体力を無駄に浪費する産物でしか無く、上記を言いつつため息を吐いて。当初の目当てであった神隠し事件も、一向に起こる気配がなく、『ああ、せめて私を少しでも楽しませてくれる殿方が現れたらいいのに。』などと考えながら、白葡萄のジュースの入ったグラスを煽って。)
>>all様