>>148 アイ=オープナー様
……私、
(抱き寄せられたと同時に目を伏せ。どこか安心したような優しげな声で上記を述べ。上目遣いで相手を見れば、ニヤリと不敵な笑みを見せて下記。)
…この舞踏会、抜け出したいんです。
貴方と一緒に宇宙(そら)を駆け巡りたいんです。……貴方なら、私のこの願いも、叶えてくれますよね………?
ええ…キミと話すの疲れちゃったんだけど、
( うげーっと億劫そうにしかめっ面。此方はもう半分ほど帰るつもりで、ふよふよと浮遊するその足の先からは透明に消え掛かっていて。 )
>>151 ネモ君
リーヴァ嬢がお望みならば、何処へでも連れて行ってあげましょう−…
( 此方もにこりと不敵な笑みを浮かべ。それから彼女を優しく抱き寄せたまま、魔法の力でふわりと浮遊しようと−−そこで、夜明けに近い鐘が鳴り。それは舞踏会の終わり、満月が欠ける時。空を見上げると、そっと相手から離れ、自分ひとり幻想色に浮いて )
…時間のようだ、今宵はここでお別れです。
>>152 リーヴァ嬢