>>194 アイ=オープナー様
…えっ…あ、何処でも良いわ……。
貴方のお勧めの場所でも…。
貴方の意識が向く方でも。
(夜の闇を見つめていただけで一瞬反応が遅れて。うーんと顎に手を当て考え込み、にやりと不敵な笑みを見せれば相手に行き先を任せて。それは特に行きたいところがなかったというのもあるが、こんな自分のために我儘を聞いてくれる相手になんとなく甘えたい気分だったためでもあり。)
や、言いたくないならいーけどさ。
俺女好きだし、野郎への扱いちょー適当だし。
そんで、キミのことも野郎扱いだし?
( へらっと笑えば相手から視線外し、バルコニーの先、煌びやかなダンスホールへ目を向けて。そこからは三拍子の音楽が漏れ聴こえ、その微妙な音量が、此処とホールを隔絶してるような、そんな気がして。 )
>>195 ネモ君
俺の行きたいところかあ…、
( 此方も行く宛等は無く、うーんと周りを見渡して。すると夜風の悪戯がシルクハットをふわりと飛ばして。慌てて手を伸ばそうにも中々届かず、かといって遠くまで飛んでいってしまう様子もなく。悪戯をする時みたいににやりと笑って見せて。 )
帽子の赴くままに、行ってみます?
>>196 リーヴァ嬢