ひとと不思議がロマンで交ざった時代、
舞台は貴族の嗜み、舞踏会。
星占い好きの主催者により、それは満月の夜だけ行われていた。
ところで満月とは不思議な力を持っていて、煌びやかな社交界に、人ならざるものが交ざることも。
また、夜の闇はすべてを隠してくれるもの。
それこそ魔法だって、神隠しだって−−、
/???
なんちゃって18世紀ファンタジー也(ざっくり)
神隠しは舞踏会に現れる犯人に手を取られたものが誘拐される事件。帰ってきた者は居ない。
✩募集
◇吸血鬼 の王子様( おひとりさま )/ ♂のみ
/何を隠そう神隠し事件の犯人。異世界の住人で、満月の力を借りて舞踏会へ。彼が吸血鬼であるという正体は誰も知らない。
◇貴族 ( ∞ )/ ♀のみ
/名家の娘達。神隠しの噂を聞いても尚、舞踏会に参加するうら若き乙女達。
◇ならず者( ∞ )/ ♀♂何方でも
/ 吸血鬼の城に住み着く者達。此方の世界への憧れから、満月の夜にひっそりと舞踏会へ参加している。
*種族は思い付く限りなんでもどうぞ。但しヨーロッパ寄りの世界観なので、日本妖怪等は御遠慮下さい。
>>3に追記。舞踏会と記載しましたが、ただ踊るだけではなくお喋り等も出来る社交の場的な要素が強い。
踊るだけじゃつまんないからね!(酷い)
建物は吹き抜けの大きなダンスホールのあるお城みたいな感じを想像して頂ければ、。バルコニーもあるよ!(ベルばら脳)