>>144
運夜「だ,大丈夫!?でも今は男役だから!
(一応頑張って落ち着かせているつもり)
oh!!?鬼灯ちゃん…もう止めてくれー!!
(半泣き)
泥が?なんだかんだ言って,二人とも仲良しそうだけど…
なんかあの二人に似てるな…♪
(子供が二人で楽しそう?にしているのを見て微笑ましくなり)
分かったよ!
他の妖怪さんたちも鬼灯ちゃんと初対面だったら逃げちゃうよね…?
え?間暮ちゃんの方が小さい…
(人差し指を口にあて分かったと言って,二人の掛け合いで思ったことを言おうとしたが失礼なので止め)」
ミカ「あうう…その感想全くどうなっとるか分からへんねん
取り敢えず不味いんやな!分かっとるで!
それよりもはよ桃源郷から帰ってこいやー!!
夢ん中で川とか渡ったらダメダメやで!
…ってかなんか垂れとるし
(あたふたして,こっちも良く意味がわからないようで相手を起こそうとしてみたり)」
間暮:え、ええ大丈夫よ。てゆうか、役とかそういう問題じゃないでしょーが!(まだ顔赤い)
鬼灯:間暮ちゃんひとりでぶつぶついってなんかおもしろいねー♪
間暮:shutup!!
鬼灯:それで振られたときはぐたいてきにどんなやりとりをしムグムグ(挙手してだめ押ししようとするも間暮に口押さえられる)
間暮:死体蹴りはやめたげなさい運夜さんのライフポイントはとっくの昔にゼロよ(汗)
鬼灯:に、逃げちゃうから問題なのよ(必死に話題逸らし)
コイツ、噂が一人歩きしすぎて妖怪共の間ですっげぇ凶暴な大妖怪っていうかむしろバケモン扱いされてて…(汗)
現状じゃ真実が明るみになったらむしろ混乱がおこるレベルなのよ!隠さないとむしろまずいの!(苦労を背負ったすごくうんざりとした顔)
鬼灯:??? えー。なんで〜?うそつくのは悪いことだよ〜?(きょとんと首をかしげる)
間暮:どの口からそんな言葉が飛び出すのか実に疑問が尽きないんだけど!?(ポルナレフ顔)
―――本人だけが知らぬが仏ってかオオカミ少女め…(黄昏ベタ目)
(所謂クラウザーさん状態である)
間暮:はっ!?三途の川の向こうでイカと死神が阿波踊りをダンスっていたわ……無駄に楽しそうだった……(顔を片手で覆って黄昏れながら正気に戻る)
もう大丈夫よ。つーか口に入れた途端に中トロみたいに一瞬で溶けて冒涜的な風味が口の中一杯にテロリストしてきたんたけど…しかもなんか中にブヨブヨ
した何か(イカ)が…嫌がらせ?(汗掻きつつ口元ぬぐいつつ)
鬼灯:なんか微妙にもどってきてないっぽいね〜。だいじょうぶ〜?あとそれぬぐった手でこっち触らないでね(真顔)
間暮:とりあえずその魔法使いさんしばくわ(迫真)名前教えなさいよぉ……(ゆらりとゾンビのようにミカさんに近づいていく)