>>212
那覩「ア,みーちゃンと運夜にぃさン?
魔法使いさんになっちゃんか…呼ばれてル?
じゃあ私が天才魔法使いでーす☆ドヤッ!
って,ちょッ…あまり寄ッてこないでヨ…
(疑問系で首をかしげて問いかけて,あってると思うなと思うと悪戯っぽく笑い,にじり寄られたのに少しジト目で返し)
付喪神じゃナイかな…私って何なんだろ…
ア!名前,言ってなかったネ
私の名前は柑逆那覩!まァ何とでも呼んでネ
キミ達は何って名前?
(少し考え込んだ後にハッとして名乗り問いかけ)」
惷「バリバリお前じゃねぇか
お前ってチビの癖に有名なのか?
(間暮ちゃんの話を聞いて苦笑いして那覩に言い)
人形なら二人ほど居るぞ
呪いの人形とぶりッ子人形が…
俺達が何なのかは自身も分からない…
変態がもしかしたら知ってるかもな
ああ,俺の名前は惷だ
お前は何だ?
(二人いると言って指でピース作り,少し悲しそうにしたがすぐに名を名乗って無表情で
問いかけ)」
間暮「オマエかぁぁぁぁぁ!!イカの塩からの仇ィィィィィィィ!!」(トッティフェイスで折りたたみ式の刺股を振りかざしてグワっと那覩さんに躍りかかる)
東雲「うーむ付喪神の類いでは無いか。こんなにも正体が見極め辛いのは久しぶりだねぇ。那覩に惷か。うむ!実に良い素養を持っているようだね!
是非うちの組織にほしいが…。私の名は土御門 東雲 だ。そしてあの暴れてるバカガキが黒場 間暮 だよ。いきなりすっぱ抜くような真似をして悪かったね。
有望な才をもってそうな輩を見つけるとついつい不躾にその相手の深いところまで目を通してしまうんだよ!癖なんだ!はーっはっは!」(頭を下げて謝る)
>>214
間暮「紫暗に李依ね。よろしく。私は黒場 間暮。この不躾女は土御門東雲。…不本意だけど立場上は私の勤め先の社長ってコトになるわ…、
こいつデリカシーってもんが無いの。人のプライバシーにズケズケ踏み込んでくるからあんま関わると丸裸にひんむかれちゃうわよ。
害悪そのものだから関わらない方が身の為よホント」(虫酸ダッシュな顔)
東雲「人を悪質な物盗りみたいにいうんじゃないよ!相手しか知り得ないはずの情報をいかにも訳知り顔ですっぱ抜くことで相手の余裕をそぐ。
こういう精神的な駆け引きも重要なスキルなんだよ!)」
東雲「見れば分かるよ。生まれつきの妖怪にしちゃ動きに隙がなさ過ぎる。妖怪は人と比べて細かい所作に余裕というか無駄がある。
非効率で余計な遊びが多くても生きていけるからだ。人より身体機能と生命力が強いからね。
だが紫暗は動きが効率的で人間くさい。ならば後天的に人から妖に変じた存在じゃないかって。そしてそういうヤツは半妖であることが多い。
服に使われてる布は上等過ぎるし肉付きも良い。高品質の良い物を常日頃から使ったり喰っていたようだがそれにしては漂う品格は並。
稗田のような上流階級って感じじゃないからじゃあもしかしたら外来人なのかも?ってまぁどっちもいかにも分かった風を装ってカマかけてみただけさね。
あと多分人として生きた期間の方がまだ長いんじゃないかい?」