>>371
骸龍「..............さぁな。俺にも分からん」
そう言い葉巻を吸い続ける。
蓮摩「何だそれ?美味しいのか?」
(............。)
蓮摩からは好奇心の念の様な物が浮き出ている。
骸龍「葉巻は止めとけ、お前にはまだ早い。」
骸龍はあまり人との関係を持たず、一人を好む。関係を持ってもあまり会話をしない。
それ故に不器用なのだ。
だが、その言葉は今の骸龍が蓮摩に対する不器用ながらの
精一杯の親切さだった。自分の様な者にはなってはいけないと言う心からの。
それが蓮摩にどう伝わったかは分からない。誤解を受ける様な事に感じてしまったのかもしれない。
その一言を言った途端、多少申し訳なく思ったのか骸龍は黙りこんでしまった。
何時もの非情な骸龍にしては珍しい事である。
【よろしくお願いします!早速絡みますね】
那覩「待テコノヤロー!!!
無傷で済むト思わナイでね!
(鈴さんの目の前でいきなりボルトやらペンチやらを投げながら蓮摩を追いかけている)」
蓮摩「ごっ,ごめんなさいごめんなさい!!
待って待って死んじゃう!
(頑張ってその工具を避けながら逃げている)」
>>373
那覩「分からない!?もしかして生まれたて……
葉巻はやめた方がいいよ兄さん。
(明らかに一回吸ったような口調で)」
蓮摩「は,早い?そんなに危ないものなのかそれ?
でもカッコいい………
(なんとなく相手が自分に気を使ってくれたのかと察しやめようと思ったがやはりそれを吸っている相手はカッコよく見えるようで)」
>>374
那覩「運夜兄さンは仲間にイル人だよ
男ミタイな格好だし話シ方なのに女でチャラくて弱い奴
(居ない間に笑顔で散々言う)」
蓮摩「ウワァァァァァ!!!?
(その衝撃で吹き飛んだ。そして気絶)」
那覩「oh…コレは放送事故ね☆
(テヘペロみたいな顔をして助ける気全く無し)」