>>379
骸龍「.................。」
骸龍達は今、謎の狐娘と対面している。
お面を被り、顔が見えない。そんな奴にいきなり名を聞かれた、
向こうの世界なら[ぼうはんぶざー]と言う物を鳴らしている所である。
おお、怖い怖い。
骸龍「質問を返す様で悪いが、お前の名は何だ。」
少し威圧的な声で相手の狐娘を探る。
(妖力を感じる。程度の能力は....恐らく炎を操る程度の能力....九尾の狐ならあり得るか...)
「..............。」
そこには威圧的なオーラを放つ骸龍と強い妖力が漏れだしている鈴の姿が有った。
我か?我の名は稲荷 鈴じゃ。
その威圧的な声は……まぁいいのだがな
(相手の威圧的な声を聞き少し焦るがすぐに元に戻り)