>>666
忍「ほ,本体!!!?拙者は本物じゃないでござるか!?
それじゃあほんとの拙者は…………!
(相手の明らかに全てを見抜いているかのような発言に唖然とし,頭が悪い忍には意味が理解できなかったようでひなたの後ろで軽くパニックになり)」
ひなた「さっきの妖精………普通は死ぬ筈が無いだろう?
それでは何故復活しないか…その答えを答えてあげよう
キミ達は人間では無いほどの強い力を持っている
つまりヒトでは無くとも死を知らずとも,弱きボク等は瞬殺だ
(先程切り裂かれた妖精の方をじっと見ると,やはり復活はしておらずクスリと笑えばもう一度無表情になり,腕を組んで推理をするように上記を言い)」
ひなた「それじゃあ……この世に存在してはいけない存在となったボク…妖精や妖怪とは違う種族。だが一つだけ同じことがある
この体になってからは死を知らないってことさ
皆には言っていなかったがボクは全てを魔界の天使から聞いた
さぁ,面白いことはしたくないか?
(無表情から相手を挑発するような笑顔になると,自分の髪についていたヘアピンを投げ捨て相手を指差しまだ何かを隠しているような笑みを浮かべ)」
【はい!OKですよ!】