【博麗神社】
青娥
「……あら?
今日はあの巫女の姿が見えないわね。
折角面白いものを見せてあげようと思ったのに。」
博麗神社の境内にて邪仙と呼ばれ、己の欲するがままに各地を渡り歩く青娥が、右手に赤黒い本を持ち、神社には霊夢の姿が見えない事に残念そうにしている。
霊夢が居なさそうだと言うと、今度は視線を、不吉な予感しか感じない赤黒い本に向け、感情の読めない笑みを浮かべながら「面白いもの」と呟く……
>>all
【絡みます!】
鄒華「なんだ?あいつも紅白巫女に用でも………
面白いものとは何だ?
(入り口にある鳥居の陰から相手の姿を捉えると,人見知りのため言葉を聞くことしかできずぶつぶつと呟き)」
維蛾「Wow!!?貴方は誰ですか!?
その手に持ってるBookは…………さてはSweetS book!
(相手の目の前に完全幽霊状態…というかその相手と同じような感じで神社の壁をすり抜け出てくる馬鹿)」