>>40 叶さん
……
(口を動かし続けてはいたもの、その問いに答えることは無く。蒼い瞳は姿を見せることなく閉じており。きっと見えたところでその瞳には輝きも何もないのだろう。雲と同じ色の灰猫は空に溶けてしまうように儚い吐息を漏らし。ぐったりと疲れてしまった腕は相手の手のひらにぐったりと投げ出され)
>>41、シャーロックさん
「…ま、いいや。眠そうだねー。私の家で寝ればいいさ」
(きっと疲れてるんだろうな、と思いながら独り言のようにブツブツと呟き、うちに帰ったらこの子にとって快適な環境を作ってあげよう、この子はきっと私が飼うんだ、名前は何にしよう、うーん…うーん…と、様々なことを考えながら家のドアに手をかけて)