【 絡ませて頂きますね〜😆😆 】
うぅ…さむ、
( 夜も更け、白く輝く満月だけが真っ黒な夜空にぽっかりと浮かんでいて。ひゅるりと肌を切りつけるような冷たい風に身体をぶるりと震わせ。懐中電灯も無く、淡く仄かな月明かりだけを頼りにふらふらりと行くあてもなく歩いていては、向こうに見慣れた影を目にして。安心感に顔を緩ませつつ足早に相手の元へと足を運ぼうとするが、彼の様子を伺っては歩みを止め。危機感もなく暇つぶしをしている彼の姿は何処か恐ろしく。水で出来た手形を残し、何処かへと歩いていってしまった彼を追いかけて。気付かれないように足を進めては、時折見失わないように目を凝らし )
♡ >>27 / イヅキさん
（／絡みありがとうございます！）
…誰？
（ふらふらとした白く細い足は特にあてもなく次の居場所を探しているようで。路地裏へ入っていきあっちにいったりそっちにいったり。といってもそんな可愛らしいものではなく、ある点を曲がるとそこを見て不気味に笑い首を横に振りながら帰ってくる、というなんとも不気味なもの。それを繰り返すうち、後ろからついてくる人影に気付き。不意打ちで刺されでもしたらやだなぁとのんびり考え危機感は無いものの、耳を澄ませて足音に集中していて。今夜は死なない、もしくはこれは仲間だという根拠のない自信があるのか。道中見つけた水たまりの前で訓練されたようにピタリと止まると、相手を指差しながら振り返って。その顔にさっきの笑みは無く、ただただ無感情の目が見え。）
>>31 ウタさん