わああわああ半也返してない( わたわた ) はー本当ごめんなさいくまさん…( ずん / 項垂れ )
れんしゅー、かあ、頑張らないと( むむ ) うん、びーえふえふ、だっけ?
……泣きたい時は泣いていいのよ、ってお母さん言ってた、よ
( 首がぼきぼき折れそうなくらいに首を縦にぶんぶんふってにっこり。頑張る親友を応援しない人が何処にいるんだ、という小学2年生の瞳はすっと( 老後があるらしい )まじかる☆ふらわーちゃんの両目を捉えて。人とお話しするときは相手のお顔をちゃあんと見るんですよーという誰かの声が何処からか聞こえて勝手にフェードアウト。よし、約束したからには頑張るのよ。ふっと小2とは思えない息を吐いたかと思えば其処等に転がっていたビニル袋を拾い上げて。一応ぬいぐるみ使用( かな? )だから持ち上げられるんです。あっこれ本気の目だわ、瞳の奥でぽっと蝋燭の光がゆらりと揺れたような。いつもの微笑みを浮かべながら親友の方を向いてほら、 )
じゃあこれ、もっと重くしよう、?
>>12 >>14 * ふらわーちゃん
半也だいじょうぶでよ、まおちゃん!( 噛んだ )
じゃああたちも教えてあげる!意外と泣かなくてよかったー!ってこともあるかもしれないよ、
*
( むちっとした右手を頬に当ててお澄ましポーズ。左足に体重をあけて足首を回しながら桃色の髪の毛をくるくる指でもてあそんで。いつものプラスチック( 魔法の石!!! )とは違う生の( ? )まじかる☆あいはぴんくをきらきら光らせて星でもうつすようにじっと親友を見つめて。 なんだかんだやるときはやるというのは本当だったらしい本気と書いてマジな親友を見て赤い唇をぷくりとがらせるようにして。 でもまおちゃんが手伝うならきっとうまくいく。白い膝を抱えてその場に意味のもなくしゃがみこんで上目。スカートの裾はフローリングをはらって。 )
わかった、わかったよまおちゃん、ふらわーそれやる!
>>15 まおちゃん