そう? なら良いけど…
( 彼の言葉の全てに疑ってかかるような術も心も無いしそもそも彼は腹黒い人では無い。相手の言葉を信じる、というとちょっと重すぎかもしれないが兎に角褒め言葉やらなんやらを受け入れて。やっぱりちょっと嬉しいんだな、紳士的とか言われると。ちょっと素っ気無い上記とは反対に軽くにまっと笑っちゃって。そんなことしてると気持ちがなんかの波に乗った、そうだ彼を店に呼ぼう。店の方角をつんつんと人差し指で指しながら、最後に下手なういんくひとつ、 )
そうだ、折角ロンドンに来たんだからさ、将来名店になる予定の僕のカフェへ来ない? ゆっくり話したいし、さ
>>23 デヴィン
未来の名店、というほどだから勿論僕の好きなアッサムも置いてあるのかな?それならいいだろう、君のカフェを拝見しながらゆっくり世間話に花を咲かせようじゃないか
( どうやら機嫌を良くした様子、顎に手を当て足をクロス。上目遣いというにはどこか裏のある瞳でじっと顔を見つめて。なんか難しそう。おしゃべりさん、とかかわいいもんじゃないがとりあえず話すのは好きであって、そのせいかぺちゃくちゃと早口でまくしたてて。はっ。とまたなにかひらめきでもしたのか、手をぱちん。でもそれは取っておこうと肩をすくめて )
>>25 レイモンド