ははっ…忘れなかったさ、そんなわけないじゃないか、
( お腹を抱え笑う仕草はそれこそややわざとらしいが、どこか本気でツボっているようにも。意味のわからん男である。それは何に笑っているのかは…はて。しばらくして治ったところでこれまた意味のわからない褒め言葉をぺらぺら〜と胡散臭く並べては。もしかしたらどこかで闇の商売やぼったくりでもしてたんじゃないかってくらい軽々しく。もしかしたら騙されるかもしれないけど。まあロンドンの街ではやや変質者であるが、そんなことはまあ置いといて。 )
いや、レイモンド。君はいつだってちゃんとこう、パシッとして紳士的だ
>>22 レイモンド
そう? なら良いけど…
( 彼の言葉の全てに疑ってかかるような術も心も無いしそもそも彼は腹黒い人では無い。相手の言葉を信じる、というとちょっと重すぎかもしれないが兎に角褒め言葉やらなんやらを受け入れて。やっぱりちょっと嬉しいんだな、紳士的とか言われると。ちょっと素っ気無い上記とは反対に軽くにまっと笑っちゃって。そんなことしてると気持ちがなんかの波に乗った、そうだ彼を店に呼ぼう。店の方角をつんつんと人差し指で指しながら、最後に下手なういんくひとつ、 )
そうだ、折角ロンドンに来たんだからさ、将来名店になる予定の僕のカフェへ来ない? ゆっくり話したいし、さ
>>23 デヴィン