>>106
「つー事は、主人( マスター )は、良かったな。俺を選んで、
ま、絶対勝とうな。」
にしっと笑うと、相手の本気さに少し押し負けられない様に、告げて。
「ん?あぁ、了解した。」
おぉ〜、と言わんばかりにマスターの脱いだ所を見ていた様で。服がある、そう言われると真剣に服を選び始めて。
>>マスター ( ラウラ )
ラウラ「貴方こそ、わたしに召喚されて良かったわね、こんなに強くて美人で頼れるマスターは他には居ないわよ」
笑いながら半分冗談、半分本気な口調で言って浴室に向かい、しばらくするとシャワーの音が聞こえてきて。
>>110
バーサーカー「ほぉー、デカイ屋敷じゃねぇーか、見直したぜ」
マンションの前で実体化し、感嘆の声を上げ。
「酒か、異国の酒……ビールってやつを飲んでみてぇな、あと肴も忘れるなよ」
酒は何が良いか聞かれ、聖杯に与えられた知識の中にビールと言う酒があったことを思い出し。