>>115
時雨「……ん?」
一旦空に舞い上がったけれど、英語を交えた声がして、敵かと思い少し飛んで離れ、大きな木の頂上に乗った。それで、自分の視覚を強化し、騎桜の姿をはっきり見た。
時雨「……子供?」
維蛾「やはりThe groundには不思議なものが多いのですね!
って………Oh my God!!!!私のSweetSが!!」
自分の住む場所では絶対見られないであろう生物に目を輝かせながら釘付けになっていると,自分の居る場所では相手が見えなくなってしまい,良いものを見たような気分で視線を下に落とせば食べていた団子が地面に落ちていて辺り全体に聞こえるような大声をあげて