>>120
維蛾「だ,大丈夫………ではないですよね……
人生とはなんともCruelなものです………」
落ちた団子を見つめながら戦意など全く感じられないくらいの馬鹿っぷりで上記を呟けばどうしようかと考え
時雨「困ってる様だが…どうしたものか…」(小声)※鷹状態
時雨「……!」(何か思い付いた)
何か思い付いた時雨は、羽の中から刀を磨く前に買って来た騎桜が落とした団子と同じ物を器用に嘴で取りだし、翼を広げ、騎桜の前に降りたたった。そして、団子を騎桜に差し出した。