アンダーワールド・ラプソディ( 〆 ) 

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7:一ノ瀬◆Xuu00A:2017/12/08(金) 20:27







( 荒れ果て塀もボロボロに崩れ落ちていっているような薄暗い裏路地に奇抜な目の色、髪の色をした「見た目」は幼い少女が1人ポツンと足元の石を踏んでじゃりじゃりとおとがなり。少女の口には棒付きのあめ。美味しそうに口の中で遊んでいるとおもえばがりがりと噛み砕いてしまって。棒だけになったあめ、、、いや、ほんとうにただの棒となってしまったものをペッと道に吐き出し。薄暗い空を見上げて、脂っこいような空気を肺いっぱいすぅっ、と吸い込んで、ふぅっと、息を吐き出すかと思えば余りの空気の美味しくなさにくりっとした目を歪ませながらむせてしまい。すっ、とポケットに手を持っていき、また棒付きのあめの包み紙をみごとな手つきで外し口に放り込む。満足そうに、1番はあめ!とでもいうかのようにして。今から何てどこにいくかあてもないしどうせ独りだし、でも~友達″というのもつくってみたい、、、と頭で考えてうちに表情がコロコロ変わっていたみたいで恥ずかしくなり、はっとして周囲を見渡すが何の気配もかんじず少し残念だとおもい。いろいろ考えた後に少しうつむきながら、 )


はぁ、、、




>>おーるさま







( / わぁわぁそんなかんじで初回ですぽーい。色々文章おかしいですが気にしたらまけだとおもってます。 )


 蛙 ◆Vw:2017/12/23(土) 11:46 [返信]




( /初回ありがとうございます〜、返信遅くなって申し訳ないです…! )


( 冷えた空気の漂う路地裏。つんとした、酸っぱいような腐ったような臭いに顔をしかめては、小さく息を吐いて。一歩踏み出すとなにかがこつんと爪先に当たり。足元を見やれば、そこには炭酸飲料の缶。そのままそれを蹴り飛ばすと、入ったままだった液体はどろりと流れ落ち、どこかへからからと転がっていき。ポケットから取り出したのはとある人物の写真。その人はもちろんこれから始末する予定なのだが、ここにはその姿は見受けられず。視線だけ動かし周囲を窺えば、薄暗さとは対極にあるような色を見つけ。幼い容姿と薄暗い路地とではあまりに不釣り合いで、その違和感に小さく眉を動かしては不信感を示して。たまには人には頼るのも悪くないか、なんてほんの少しの心変わり。少女の目の前にゆらりと立ちはだかっては、目線を合わせようとしゃがみ、ぴらりと例の写真を見せて。 )

 この男を、見なかったか


 >>7 一ノ瀬


 


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