(/生徒・国の大臣の息子のクラスメイトの男子で希望です〜)
これ、落ちたよ。
そういえば、最近美術の時間にカッター使ったよね。
(何やら外が騒がしいが、そんなのこの学校なら当たり前のことだ。高校生だし、みんな青春やら色恋沙汰やらに忙しいのだろう。そんな事を考えながら、友達と喋っているとカシャっと何かが落ちた音。ふと音がした方を見るとカッターが落ちている。普通の高校生活にカッターを持っている生徒なんているのだろうか?まぁ、普通がベストとは思わないが。色々思考を巡らせながら、カッターのそばにいた彼を見つめる。彼はクラスで優等生的なポジションだし、色々と大変なのだろう。困った事があったら、助けたいが、どうやら今はその時では無いみたいだ。カッターを持ち歩いてるところなんて、同級生に見られたく無いのは明らかなことだし。彼女は最終的に、偶然カッターを持っていた彼に接することに決め、近くにいた友達にバレないように笑顔で上記を述べ。)
>>16
(/全然大丈夫ですよ〜!女の子でも大歓迎です!可愛い女の子、お待ちしております!!)
>>17
(/わわわ〜!ついに来ましたね!!本当にありがとうございます〜!!pfの提出お待ちしております〜!!)
名前、教えてくれないのね。
あたしの名前は紅蘭よ。
(彼が名前を教えてくれないことに少々苛立ちを覚えながら上記1段目を述べ。まぁ、知らない人に名前を教えないように〜、なんていう馬鹿げたルールを守ってる、とかそこらへんだろ、と勝手に自分を納得させて。でも、彼が一瞬だけだしたあの不服そうな顔、嫌いじゃない。むしろあたし達側の顔付きだわ、なんて勝手に考えて。あたしの名前も彼になら教えてもいいわ、なんて思って。彼に近ずいて耳元で囁き。それからやっと彼の問いに答えようと思ったみたいで、笑いながら答え。)
このクラスに国の大臣の息子、要するに偉い奴がいんでしょ?
あたしが探してんのはそいつよ。
(/わわわ〜!なんて嬉しいお声かけでしょう!確かにお願いしたいですね〜!ですが、>>17様も希望なさってくれているのですよ!!もし、>>17様が期限内になんの報告もなくpfの提出をして下さらなかったら、お願いしてもよろしいでしょうか?朱音くん本体様なら、pfの提出もお早いですし、やってて楽しいので、その時は是非お願いします!)
( >>17のこと仲が良いのですが少しここに来れなくなってしまったみたいなので私よければお願いします。ヨヨヨ〜 )
( / ほわ〜!ボク、息子さんやりたいので大丈夫ですよ〜。ボクも今>>17がクラスの子だと気づきました!なので息子で! )