っふ。俺のだけど。何かお困りでも?
( 先ほどのような少し動揺した顔はどこにもない様子で不敵な笑みを浮かべながら。なんか急にクラスに入ってきたと思ったら、、、世の中物騒だわ、なんて顔には出さないけど。カッターを拾い今度は筆箱じゃなく、替え刃ごと胸ポケットにかちゃり、と音をわざと立て挑発するように入れて。先ほどまでガヤガヤとしていた教室は朱音と相手に視線を向けて。恐怖で怯える顔がほとんどだが、数名敵対心を抱いている表情で睨みつけてる同級生がいるな〜なんてのんきに思い。まぁあいつらもなんやかんや事情がおありなんですかね。とめんどくさいのでとりあえず目の前の相手に更に付け足して。 )
で?あんた誰よ。
>>19
あ、さんきゅーな。
俺、美術苦手だからよ、よくカッターの刃折れちまうから。
( 拾ってもらったのはありがたかったのだが、苦々しい言い訳に自分でも苦笑しか出ず、さっきの発言忘れてくれ、、、なんて言って。美術が苦手なのは本当だが別にそんなに力を入れてカッターで切る作業もなかっったはず、だけど動揺していた先ほどはまだ落ち着いておらず顔はいつものような爽やかな笑顔で受け答えをしているが明らかにいつもより言葉がうまく繋がっていず。はぁとため息をつき初めて笑顔を崩してカッターの件は内緒にして置いて欲しい、どうせいつかバレることになるだろうけどなんて意味深な発言を言い。今のうちにお前も自分を守る準備をした方が、と言いかけたが余計なお世話かなと思い言いたげな顔をしてすぐにカッターを筆箱に入れず右のズボンのポケットに入れ )
>>18
( / ふぁあぁぁぁぁ良かったです🤤 )
わかった。
でも、何か困った事があったら言って。
(優等生の彼が笑顔を崩した事に少し驚いたが、人間完璧な人なんていないし、案外それが本当の彼なのかもしれない、などと考えながら上記1段目を述べ。でも、だからこそ優等生では無い彼の事を助けたいと思うし、私は個人的に優等生の彼より、今の彼の方が好き、だからなのか自然と笑顔で上記二段目が口から出て。彼の最後の言葉が気になったが、本当の彼が見られるのは楽しみだし、今追求してもどうにもならないだろうと結論ずけて。そんなことを考えていると、気配を扉の外に感じ。なにやら扉の外に何者かがいる様子。外の騒ぎと何か関係があるのだろうか。危険な香りがするので、一応さっき喋った彼が頼りになりそうだし、聞いてみることに。)
ねぇ、扉の外に誰かいると思わない?
>>21
(/わわわ〜!後輩やってきましたね〜!!嬉しいです!pf提出お願いしますね〜!)
ま、いいけどさ。
あんたみたいな雑魚が刃一本持ってても何にもならないもんね。
(餓鬼が挑発なんてして一丁前に頑張ってんじゃん、と思いながら彼を真正面から見つめて。こっちは銃持ってんのにこの怯まない感じとか、嫌いじゃ無いけど、これからその性格が吉と出るか凶と出るかはわからないわね〜、なんて考えて。まぁ、このクラスにも抵抗しようとしてるような顔の奴は何人かいるから、適当に発砲して脅かそうかな、なんて物騒なことを考えるが、めんどくさくなり、みんなに笑いかけて終わりにし。そうだ、偉い奴の息子をとらないといけないんだったと思い出したが、誰がそいつなのかもちろんわからないみたいで、誰かに頼もうかな、と思い。ふと何かを思いついたみたいで、笑いながら。)
そこの、カッターくん、名前は?