【メインキャラ】
【台詞】「私は絶対悪、最凶の魔人にして、お前達の敵だ。」
【所属勢力】 魔人(自分が魔人の王であると考えている)
【名前】ゼルギウス・ゲシュペンスト
【性別】 男
【年齢】(25歳)
【身長・体重】192cm・???kg
【容姿】 配下の魔人達とは異なり、寧ろ中性的に整った美しい顔立ちをしており、完全に瘴気の力を自分のモノとして扱えている事がわかる。
瞳の色は血のように赤黒く、腰まで伸びた美しい白銀色の髪をし、闇夜を思わせる漆黒のロングコートとロングブーツに身を包み、両手には同じく黒い手袋を付けているため、彼の白銀の髪と白い肌がとても映える容姿をしている。
【性格】傲慢にして残虐な性格をしており、何よりも己の快楽を優先し、自身が刹那の瞬間でも快感を味わえるのならば他者がどれだけ死のうが苦しもうが興味すら持たない究極のエゴイスト。
【得意なこと】悪意に基づくあらゆる行動
【苦手なこと】善意に基づくあらゆる行動
【瘴気汚染度】5
【異能力】
能力名『絶望の闇夜(Dunkle Nacht der Verzweiflung)』
闇を刃物や銃弾に変えて放ったり、相手の心の闇に干渉して操る、闇から闇へ移動する、闇を具現化させる事で強固な防壁や長大な鞭に変える事も出来る。
POWER[+A]
通常時の最大威力は鉄塔を丸ごと切断できるほどで防御に長けた者ならば防ぐことも可能であるものの、周囲を闇で侵食した場合、より強大で巨大な闇を具現化出来るため、真の最大破壊力は未知数。
HARDNESS[+X]
闇を具現化した刃や弾丸、鞭などの威力や硬度は魔人の中でも最高クラスで、彼の能力の強みでもある。
INFLUENCE[X]
街一つ丸ごと闇で閉ざす事も可能で、上記の具現化技術と併合することで周囲の空間すら掌握出来る。
DIFFUSION[-B]
空間を掌握し、弱者を操る事に長けているため、強靭な精神力か力を持っている者を支配する事は出来ず、出来ても一時的に動きを止める程度しか通じない。
USABILITY[X]
闇を自身の手足のように操る事が出来るため、その操作能力は驚異的、闇をあらゆる形で体現させる事で多種多彩に使いこなす事が出来る。
【備考】暗殺 殺人 恐喝 賄賂 賭博 麻薬 武器 密輸と非道の限りを尽くし、世界を股にかける超巨大マフィアの総裁であったものの、五年前にこの街で各国の最高幹部達を集めたファミリーの会合の際にファミリーの最高幹部を含む構成員の大半が死に絶えたものの、彼は持ち前の強烈な悪意による異常な生への執着から魔人として蘇った。イメージカラーはベンタブラック。
【『最凶の存在』をイメージして作成しました。
汚染度5(現時点で最高)である事から、能力を大幅に強化してありますが、終始最強のチートでは無いよう、本文の描写等で注意していこうと思っています。最後は配下共々殺されると言うような感じにしようかなと思っています。】
>>52
【不備はありません】
>>51
【副隊長は空いてますよ】