>>155
あ、いや大丈夫だ
(誤魔化すように返事をした)
ふぅ…危ない危ない
(小声で上記の言葉を発する)
セキ/
け、怪我無い・・・?本当・・・?
(ナツの後ろから相手を見ながら心配そうに上記を言い
『……その幼馴染はどこに?』
(リビングには見当たりませんが、と訊ねる。嫌な予感が凪冴の胸中を渦巻いた。)
『他人の家で何したんですかクソガキ』
「何もしてないよ? ちょっと地雷踏み抜いて友情パワーを見ただけで痛い痛い痛い痛い!!」
(腹が立つ程清々しい笑みに、凪冴はつい反射的に彼の頬を抓った。)
(>>161)