>>122
「お世辞じゃないんだなぁこれが。僕は性格悪いけど意味の無いおちょくりはしないよ」
(髪を指でくるくるといじりながら、嘘か本当か分からないような話ぶり。本人は本心から話しているようだ)
>>124
「ん?……顔が近いか。そっかそっか」
(相手の顔が真っ赤になるのを見て、面白い玩具を見つけたと言わんばかりの笑顔。しかしこのままでは本当にキャパが危なそうなので少し離れる)
【大丈夫ですよ!】
( / いえいえ!大丈夫ですよ〜!)
名無しさんが謝ることなんて一つもありませんよ?
( 相手が謝った理由は周りの様子を見てすぐに分かったが、本人はあまり気にしていないようで。笑顔で上記言えば、それでまた周りがざわついて。 やっと食堂へとつけば、誰かと一緒に食事出来る、という楽しみもあり、そわそわと。)
>>130 名無しさん
······ありがとうございます
( 本当なんだろうな、と思えば、お世辞じゃない、ということに素直にお礼を。熱も治まってきたため、覆っていた手をおろせば、ふぅ、と一息吐いて。)
>>131 カッツェさん
【今回で今日のラストとさせて頂きます。お疲れ様でした。】
>>131【了解です!】
「……か、からかわないでくださいよ!」
彼女(彼)の綺麗でそして楽しんでいる笑顔を見て彼はこう言った。
彼の頬はまだ紅いままだが、落ち着きを取り戻してきたらしく元の白い頬に戻ってきていた。
「……お名前を聞いていいですか?」
まだ、ほんのり紅いがそう言った。
「夜ですか…いいですね。白夜さんありがとうございます!」
彼はニッコリとして言う。本当に嬉しいらしく普段の彼では見れないテンションの高さだった。
>>133
「…ありがとうございます」
完全に納得は出来てないが彼女がそう言うならばと無理矢理、納得した。
彼としては自分の事を囁かれるのは良いのだが、関係の無い人まで囁かれるのは嫌だった。
〜食堂〜
「やっぱり、広いですね…」
陰陽学園の食堂は全生徒が入れるようにと、かなりの大きさの建物だった。
3つのスペースに分けられている。陽派の生徒専用スペース、共有スペース、陰派の生徒スベース。
しかし、平和主義を掲げる陽派の生徒の一部からは批判されている。
「さて、何を食べますか?」
彼らは食券販売機へと向かう。