>>269
「全く……。あまり体調を崩してくれるな。アシスタントであるお前がそんな調子では出来るものも出来ないし、第一心臓に悪い」
(無理に突っ込んだホットドッグのせいではないと分かってため息をつくも、やはり相手のことが気になって)
>>271
「……」
(しばらく思案して相手をじっと見ていたようだが、やがて思い出したように口を開いて)
「そういえば先程、団長に、とこれを貰ったぞ」
(自分の荷物の側に置いていた小さな野花の花束を相手に差し出して)
「子供からのプレゼントだ」
>>287 ベレッタ
えっ、これ…くれたの?私に?
………嬉しい…。
(相手から渡された花に驚き。思わず目から涙が溢れてポロポロと溢れ。その涙を慌ててぬぐいながら「わっ…ごめん、こんなっ、花どころか、他人からプレゼントもらうの初めてで嬉しくて…。」と続けて)
うん...ごめんな。たしかに俺は貧乏で野性的なヤツかもしれないけどベレッタのためにも頑張りたい気持ちはあるよ。もしあのときホットドッグくれなかったら今頃どんなことになっていたか...
(少し説得力が欠けているが、本人は真剣言っている)