>>601
「ん……」
(ふと瞼の裏に眩しいものがあると感じ、薄らと目を開ける。小さな光の球を見つけ)
「……団長か?」
(そう呟いて、何とか身を起こして窓の外を見る。団長を見つけた)
>>603 ベレッタ
…っ!
(よっしゃ気づいた、と心の中でガッツポーズ。あとは車が発進しなければいいけど…と思いながら見守り。念のため車を追いかけられる装置が欲しいので辺りを見回すと、民家の所有物であろうバイクがあり。その家の住人にバイクを貸して欲しいと交渉して。)