>>60 アンジュ
「… 馴れ合いは不必要かしら。我はあくまで戦いのために共につくだけ。
友達ごっこなら貴様等だけでやればいい 」
( そう言ってアンジュの手を払い
『 …主人は少しばかり事情があっての。良ければ吾輩のみでも仲良くしてくれ 』
( クマは少し悲しげな表情をして、すぐについて行き
戦いねぇ…。
(物憂げに瞳を陰らせて)
戦いになったら、人は変わります。
私は、そんなもの好みません。
(悲しげに視線をさまよわせ)
私は・・・、軍人に憧れただけでしてよ。
生粋の戦い好きではありません。
(吐き捨てるように言って、うつむき)
まあ!
ぜひ、仲良くさせていただけますか?
(先ほどの暗い陰りは消え失せて、打って変わって明るい顔でクマを見つめる)
>>61 モノクロ
【アンジュの設定に書き忘れてました!
アンジュ・フェノン
秘密/実は王国一のお尋ね者
すいません!】
「 …我は天使側、かな 」
( 不敵な笑みを浮かべたまま、だって天使側の方が数少なくて楽しそうじゃん、と