半也 …、ねえ( ふむ ) 背後、半也スキルは呆れるくらいにないんだけど、楽しいからするわ( 微笑 )
初回引き受けてくださってありがたい、って背後が( ちらり ) 大丈夫よ、也なんて続けてたってわからないことだらけじゃない( はあ、苦笑 )
( ざわざわしている割には、誰も近寄ってこない。それがなんだかむず痒くて、なんかわたし、変なことしてたかしら。唇に歯磨き粉でもついてた?髪が馬鹿みたいに跳ねてる?スカートが異常? はっと唇に触れて、後ろ髪を片側の肩から前に持ってきてじっくりと見て、ちらりと新しいクラスメイトのスカート丈を一瞥し、自分のスカートに視線を落として。なんてことない。やっぱり自分は受け入れて貰えない? と目を伏せがちに俯いてスカートをぎゅ、と握ったとき、かけられた声。顔上げて相手を見ると、明るい感じの子だということはわかった。それより名前を覚えてくれていたのが嬉しい。緊張しているのか元々なのか、表情は堅いまま挨拶を返し、上ずり気味の声で名前を尋ねて )
おはよう… 、 名前、覚えてくれた、のね。
ええと、お名前は、?
>> りこさん!!
うん、半也はたのしい!! 背後は全然ロルのバリエーションないけどさ( ちら
むしろわからないことが増えて来てる気がするよ〜 ( はあ ) 昔はぽんぽん返せてた気がするんだけどなあ( 頭抱え )
あ、莉子?
( ちゃんと答えてくれたのが嬉しくて、一瞬相手の言葉の意味を飲み込めず、とりあえず自分を指差して尋ねて。その後、ふと相手の表情が固いことに気づき、あれ、なんかタイミングミスったかなあとすこし心に引っかかって。いや、でもきっとわたしが最初に話すクラスメイトだろうし、きっと緊張してるんだろうな、と思うことにする。すこし間をあけて、手を後ろで組みながらにこりと自己紹介をして。なんかえりこちゃんと名前が似てることには気づいていないみたい。 )
莉子はね、枝絵 莉子。バトミントン部に入ってるんだ。仲良くしようね
>>6-7 えりこちゃん