>>188
言葉はともかく、協力してくれる事に感謝し、
共にグリセリンの捜索を始める。
「フッ……、とにかく、礼を言うぜ。
これが片付いたら、話してやるよ。
俺が何者なのかを、興味があるならな。」
そう言いながら、瓦礫や柱の陰を探して行く。
とにかく安全を確保したい、彼はそう考えていた。
>>萌衣
>>189 栄敬
別に、興味があるワケじゃないんだよねー
本当に信用出来かどうか判断するだけなんですけど?
(好奇心もあったが、言葉通りの思いもかすかにあった。ゴミ箱の中には結局何も無く、手を汚しただけであった。腰の布に再度手を拭く。相手が陰を探している事に気付くが、特に問題は無いだろう。とスルーしてゆく。)
邪魔ァっ!
(半ギレで後ろに落ちていた発泡スチロールを脇差で斬り刻む。ふと思い立ち、相手の方を向いて大声で喋る。)
おじさんさー、何か心当たりとか無いワケー?
闇雲に探しても埒が明かないんだよねー!