───その男は、ふと気が付いた、
自らの大切な妻子の安否を気にしながら、
誰も、何も居ない市街地を歩いていた時。
少し遠い所からの、屍生人とは異なる感覚。
「『居た』のか、俺と同じ奴があそこにも。
願わくば、まだ生きていてくれよ……。」
そうして男は、そこを目指して歩き始めた───
>>30 湊
【初対面設定、歓迎です。絡みます〜】
…ん?
(こちらも物音に気づき。もしかして銃の音…?と思うも、他に人間を見つけたことはないので確証はなく。銃を構えつつ音のする方に近づいて)
>>32,>>31,
【集合絵、私は構いませんが、ほかの方たちの了承を一応得た方が…?いいかもです。絡み文についてですが、お手数ですがロルをつけてもう一度お願いします!】