「私は、私だけは絶対に生き残って、弟の事を覚えていてあげなくちゃいけない」
名前/ 夜凪 那津 (よなぎ なつ)
性別/ 女
年齢/ 21
性格/ 生きづらくなる程生真面目な性格。常識とか周りの目とかそんなモノを気にして行動し、思考も囚われがち。基本人見知りはしないようにして明るく接する振る舞い。悪印象を持たれたくないからだろう。しかし自分の生死がかかると人が変わったように豹変して行動する。勿論感染者に対して躊躇は無い。そこに感染者への弔いだとか道徳観は持ち込まないようにしている都合の良い自分に嫌悪を抱いている。少し潔癖症ぎみ。
容姿/チョコレート色のブラウンの髪を肩下で、少々雑に切った前髪を眉ぐらいで揃えている。瞳は茶色で細い切れ長、長い睫毛が乗っかっている。白めの肌を隠すように大きいサイズの白いトレーナーを、ジーンズをはき靴は走りやすそうな黒いスニーカー。寒いときに羽織れるように薄手の黒いパーカーを腰に巻いている。余裕があれば戦闘前に髪を結んで腕まくり。手には黒いレーザー手袋を着用。身長は170の長身。
武器/銃剣二丁を背中に背負って、腰の位置にナイフを装備。基本的には銃剣二丁を使った戦いをするが、相手に気付かず接近戦になったときはナイフで捌いて距離をとるようにしている。
備考/一人称:私 二人称:名前、名字、あだ名
両親が感染者になったところを目の当たりにし怯える弟を抱えて次々感染者に変わっていく友達や親類を見ながら逃げる生活を送っていた。弟が感染者に襲われる前の日に「お母さんもお父さんも、友達も変わっちゃった。お姉ちゃんだけは僕の事、忘れないでね」と言われたその言葉に、弟を亡くした日から囚われている。
【>>323の者です…!pf提出致します】
>>326 美加
っ…あぁ、美加!ストップ!一回止めろ!
(自動拳銃の轟音に耳を押さえながら、珍しく声を荒げ美加の腕を掴んで民家の二階まで入れようとし。これは自分の意思で行動している、というより寧ろ暴走しているように見えたからだろう。自分が戦えるように短刀を構えつつ)
【お早い提出ありがとうございます…‼初回投下お願いいたします】