>>424 那津
ごめん、ぼーっとしてた…。
(道に迷ったようだと分かれば、しゅん、とうなだれて謝り。さてどうしようかと思案すれば、「とりあえずここ進んでみない?あってるかもしれないし」と続けて。風も吹いているし、出口が近いことは確かだからだろう)
>>425-426 美加
蟲って…この事だったのか…!
(ずっと美加が集めていた蟲の正体がわかって思わず呟き。すると突然、民家の門の方から音がして、窓を覗いてみればそこには三体の感染体が居て。生憎ここは一階。早いうちに二階へ上がるか民家から出るかしないと危ないだろうと判断し、美加を揺さぶり起こし)
美加、美加起きて!
>>428 戮
.........んぁ..?
(朧げな返事を漏らすと、目を擦りながら少女は体を起こす
取られた手帳の事は分かっていないらしい)
>>427 美加
遅れを取ったら、見捨ててもらって構わないよ?
( 相手の杞憂は自分が死んだ場合の事なのだろう、と判断して。彼女にしてみれば死ぬ事はあり得ないのだがこの目の前の少女からすれば信じられはしないのだろう、と。この少女に負担や責任がかからないように、死を許容した言葉を重くならないようにあえて冗談っぽく笑い混じりに言って )
>>428 戮
いや、私も覚えてなかったから謝らなくていいよ。確かに道はわからないし、ここを進んでいくしかないか。
( 何か良い方法はないかと考えていたようで。相手の言葉を全て聞き終えると確かにそれしかないな、と結論を出したようで。相手に気にするな、という胸を少し笑って告げると賛同する言葉も出して。 )