>>444 那津
…今感染体に会ったら、無事でいられる確証ないなぁ…
(あはは、と苦笑して。まあ先ほども那津がいなければ無事ではなかったのだが。そう思うと少し恐ろしくなる。階段が近い、と言われれば、確かに音が響いているなと感じ、「確かに、響くね」と続けて。些細な変化まで感じられるのに心の中ですごいと思って)
>>445 美加
…まだ彼らは気づいてなさそうだ。そのまま下がって、向こうの民家へ入ろう。
(そしたら、謝らなくちゃ。先に続くその言葉を、心の中にしまい。せっかく信用してもらっていたのに、なぜ開いてしまったんだろう、などと自問自答しながら、感染体の方を向きつつ後ずさりしながら民家を出て)
>>446 戮
…..何処まで...見た?
(後ろで一緒に移動している少女が、警戒とも怒りとも似つかない
何処か哀れみを含んだ物悲しい表情で声を掛ける)
>>447 竹石
ううん 大丈夫......竹姉は?
(鉄弩と武器を、懐から出した薬品に浸してから収納する作業の途中
妙に馴れ馴れしい呼び方で少女が返してきた)