>>48 栄敬 【絡んでよろしいんですよね?】
…それは、僕に言っているのか?
(相手の声に反応するも、決して振り向かず。もしもの場合を想定して相手に気づかれないようにゆっくり銃をリロードする。)
(声を聞いて確信を持つ、彼は屍生人では無いと。
警戒を緩めた後に、陽気に声を掛けて
相手を安心させようと試みる。)
「その通りだとも。そもそも俺はだな、
屍生人に言葉を話す能力が無い事も知っている。
それだけで安心が出来るッてもんだぜェ?」
(相手は見てはいないが、表情も緩めている。
初めて会った似た境遇である『同類』に対し、
強い安心感を得る事が出来ている。)