>>115
あぁ…はい。有難う御座います。
…先輩。
(照れながらも先輩呼びをしてみる。恥ずかしさで下を向いて指を弄り始める。)
今日は色んな事がありすぎて一杯いっぱいです…
(十字架を握りながら嬉しそうに呟く。)
>>116
あはは…
(十分な証拠も無く確信する相手に少し戸惑う。もしアイツがその人物で無かったら、命が狙われるかもしれない。最悪の場合に備えておかなくては…)
えーっとさ、その写真の人って、パイ苦手だったりする?
……!!
(初めて先輩と呼ばれたことに目を輝かせ、満面の笑みを浮かべる。)
わ、私も……今日は色んな人に会えたなぁ。あなたにも会えて嬉しいよ……!
(握られた十字架を眺めながら、まるで妹ができたみたいだと心中で呟き、ふと相手の名前を知らないことに気付き尋ねる)
私、ネアン・ベルクールって言うんだ……あなたのお名前は?
いいや、兄さんは甘いものが好きだった筈。
(少し考えるような動作をした後そう伝えて。彼の記憶の中にいる兄さんは確かに甘党だったのだ。ただし数年も前の記憶なので途中で好みが変わっているかもしれない。しかし一体何故相手がそんな事を聞くのか不思議に思い下に続けて。)
「それがどうかした?」