>>70
「お腹が空いているのかい?生憎骨しか持ってないんだけど……食べる?」
(相手の血だらけの爪を見て内心ギョッとするが顔には出さずビニール袋に入った骨をチラチラ見せていつも通りの笑みを浮かべる。「美味しいよ〜」なんて呑気に言いながら足をぶらつかさせて。)
そっ…そんな…
(袋の中身にある骨が人間の物だと察すると、恐怖で背筋が凍る。)
食人だなんて…
(異能の食べ物を知らない本人には、相手の言葉は恐怖でしかない。)
>>72
別にいいよー
(緩く相手に気にしない様伝える。)
おぉー…近道…まって、これって所謂フラグって奴じゃ…
(相手が迷子になっていたことを思い出し、少々不安に感じる。)
まー行こう!
(苦笑いで予感を打ち消す。)