>>74
っ…
(降りて来た相手に少し驚くが、それ以上に死んでしまうという言葉に動揺が隠せない。)
死んでしまう…その、人間の骨以外ではいけないので御座いますか?
(餓死なら無理に人間を食べなければいけない訳ではないだろう。と思考する。笑っていた相手が真剣そうな顔で見つめてくるので、一歩下がってしまう。)
>>75
気にしたら負け、そういうゲームなのさ
(説明が面倒になったので適当に誤魔化す。)
いや、アイツには会わなくてもいいけど
(自分に敬語を使わなかったことを非常に気にしている。)
そうですか……?でも、あのお兄さん強そうでしたし……仲良くしていればいつか助けてくれるかも。
(なんとなく自分と同じものを感じたのかどうにか擁護しようとする。)
……でも、残念だけど確かに仲良くはできそうにないですよね。一人っ子っぽいというか一匹狼というか、……?
(途中で言葉を止め、立ち止まる。話し声が聞こえてきた方向を黙って見つめる。)
隠しても無駄、君から異能の肉の臭いがプンプンするんだよ。
(異能で五感を1.5倍にしていた際、ほんの僅かだが彼女から異能の肉の臭いが漂っていた事を伝える。相手を試しているのか口角は上がっているものの目は笑っていない。)
君さぁ、「異能」だろ?