>>76
隠しても無駄、君から異能の肉の臭いがプンプンするんだよ。
(異能で五感を1.5倍にしていた際、ほんの僅かだが彼女から異能の肉の臭いが漂っていた事を伝える。相手を試しているのか口角は上がっているものの目は笑っていない。)
君さぁ、「異能」だろ?
そっか、仲良くかー。
…まぁあたしも人の事言えないけど
(自分も元は一人で行動し、誰も近づかないように殺気を放っていたことを思い出し、人の事を言えないと考える。)
あれ?何で止まってるの?
(急に立ち止まった相手に驚き、確認をしようとすると話し声が聞こえて来た。)
>>78
肉…ですか?
(相手の言葉に困惑するが、次の言葉が耳に入ると息を飲み込んだ。)
言い逃れはできませんね…左様で御座います。
(俯いて静かに肯定し、十字架から手を放す。)
では、貴方様もその…異能なので御座いましょうか?
(他の異能に会ったことが無い為、単なる興味が襲う。)