【誘導ありがとうございます。では入ります。】
4人の少女達が静かな森を歩く中で、
その1人はあるものを見た。それは、
大きな岩石の前に立っている、様に見えた。
しかし、実際はそうでは無かった。
巨大な岩肌は一部が輝いており、
ソ̀レ̀はそこに『写っているだけ』だった。
少女達は、不可解な光景を目にしていた──。
>>全員
【宜しく御願い致します(´>∀<`)】
【しばらく来れてなくてすみません!】
えっ!?鏡の中から手が………よ、妖怪かな?
(葡萄さんの後ろに少し屈んで隠れながらその鏡を見て、初めて見る光景に目が離せず)
>>134
【よろしくお願いします!】
うっわぁぁぁ!鏡から何か出てきたよ!
もしかしてここのダンジョンボス的な……冒険だから有り得る………
(生前にも見られなかった光景に頭が回らず驚き、そっと様子を見ながら)