【よろしくです!o(^▽^)o】
…これ…
(気になって近づいてみる。そこであることに気づく)
…本物じゃない…?(写真…ではないわね。ガラス?いや、鏡…?)
(そっと鏡のようなものに触ろうとしてみる)
……?(…なぜか、気配を感じる…もしかして、鏡に化けた子妖怪?でも子妖怪にはそんな力、ないはず…?)
(不思議に思い、手を引っ込めた)
鏡面に触れた少女に対し、声が響く。
『お前の夢は何だ……、答えるがいい。
私に力を示すならば、それを叶える為、
お前の夢の為の行いに加担しよう。
それは、私の為にも成り得るのだ……。』
声の主は、紛れもなくソ̀レ̀だった。
その真意は、未だ誰にも掴めず──。
>>葡萄、(イリア、海宙、愁華)